音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。
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01. 音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。
02『.反復』は時間観を撹拌し、思惟の歩をゆるめ涅槃の郷愁を誘う。
03. 俯瞰も仰視も果ては茫洋な空に対峙す、その偉観こそ真の『現実』
04. 人間は自由なものとして生まれ、至る所で『鎖』に繋がれてゆく。
05. 如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。
06. 天涯万里、必然を起こすは人に在り、偶然を成すは『天』に在り。
07. いつも好転する未来を望み、しかし時節の変化は『恐』れている。
08. 思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。
09. 沈黙中の表情にこそ、言葉選びに勝る本当の雄弁が『存在』する。
10. 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。
11. 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。
12. 我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。
TRACK1-3:New songs
TRACK4-12:Live tracks(2011/06/25@渋谷 CLUB QUATTRO)